iPhone 3GをJailBreak

Cydia StoreのOrbitを使ってみたかったので、3GS変更後、予備として使っていた3Gの方を、久しぶりにJailBreakしてみました。

iPhone OS 3.1.2をJailBreakするにはPwnageTool3.1.4を使います。
1年半前に初代iPod touchJailBreakしていた頃に比べると、ずいぶん簡単にJailBreakできるようになっていました。自己責任ですが、もうこれは誰でもできちゃうレベルですね。

で、肝心のOrbitですが、これ、面白いです。
本家に取り入れられたら本当に便利になると思います。
一回目の起動では、画面の読み込みに少し時間がかかりますが、二回目以降はとてもスムーズです。

3GをJailBreakしてみて、おっ、これはと思ったのが、3Gで動画が撮れるCycoder。
なんと、mov形式で動画が撮れちゃいます。これを入れると、ちょっとスピードが遅い3GSができちゃいますね。凄い。

JailBreak iPhone 3Gが、iPhone 3GSにかなわないのは、スピードと電子コンパスぐらいになってしまいました。
これならまだまだ3Gを便利に使って行くことができますね。f^_^

MSI Wind u100の無線LANを交換

MacBook nanoの無線LANはRTL8187SE。
非常に評判が悪いモジュールです。

それでも専用ドライバーやクライアントソフトでなんとか使えていました。
しかし、感度がよくありません。

その感度の悪さが災いして、大事なところでインターネットにつなげないことがありました。
そこで、思い切って無線LANモジュールを交換することにしました。

候補は、
intel Wireless WiFi Link 3965AG
intel Wireless WiFi Link 4965AGN
で値段は3500円から4000円程度。
格安のMacBook nanoには微妙な値段。

それでヤフオクで検索してみるとDell Wireless 1490を発見。980円からでまだ誰も入札していませんでした。
しめたと思い、980円で入札。
残り5分までこのままでしたが、残念ながら新たな入札がありました。おしい!!
結局2100円で競り勝って落札。送料込みで2260円で手に入れました。

届いてすぐに交換。
組み立てて起動。
あれ?インターネットにつながりません。
AirMacとして認識はしていますが、AirMacを「入」にできません。
少し焦りました。
で、AirPort Utilityの最新版をダウンロードしてインストール。
再起動。
今度は無事にAirMacがONになり、インターネットにつながりました。

やっばりAirMacとして自動的に認識してくれるって便利ですね。
これでまた一歩MacBook nanoは本物に近づいたことになります。



交換して取り外したRTL8187SE

結論から言うと、凄いです。MacBook nano。

MSI Wind u100でMacOSXを動かすことに成功しました。
しかも、リテール版DVDからのインストールです。
やり方はいろいろなところで紹介されてますので、後で苦労したところなどをまとめるとして、まずは使用感から紹介します。

いやぁ、これほどとは正直思いませんでした。
使えますねぇ。

今のところMSI Wind u100にもともとある機能で使えてないのは内蔵マイクぐらいでしょうか。

これも先達の努力あってのことだと思います。本当に感謝感謝です。

無線LANは評判の悪いRTL8187SEでしたが、専用のドライバーやクライアントソフトのおかげでまともに使えてます。
最初は評判のDellのやつに交換かなと思っていたんですが、今のところその必要はないみたいです。まあ、AirMacとは認識されないのでそのへんが嫌な人はやはり交換でしょうけどね。

WebCamは、最初、Fn+F6キーでオンにすることをしていなかったので、各ソフトから認識されず、やっぱり使えないか・・・と諦めていたんですが、オンにしたら全然大丈夫。
Photo BoothでもiChatでもQuickTimeでも普通に使えています。
最近ではほとんどこれを持ち歩いています。
いやぁ、便利です。

MSI Wind u100を手に入れた

もちろんMacBook nanoを作るためです。
MacOSXがまともに動くNetBookとして一番評判がいいのがこのMSI Wind u100。
ネットで価格を調べてみると、一番安いところで37000程度。
地元になかったらネットで買うことにして、とりあえず地元の電気店を見に行きました。
すると、一軒だけ置いてありました。しかも現物のみ。
どうしようか迷いましたが、
・メモリーが2Gに増設してある。
・6セルのデカバがもらえる。
・現物ということで5000円引き。約40000円になった。
ということで、サクッと買っちゃいました。
さて、MacBook nano化はうまくいくでしょうか。