Snow Leopardを入れたらミラーリングができなくなった

MacBook nanoはSnow Leopardを入れてからとても快調です。

ただ、表題にあるようにビデオ出力でミラーリングができなくなっていました。
Leopard 10.5.7の時はミラーリングもできていたので安心していました。
久しぶりにプロジェクタにつないでみると・・・画面が出ません。
MacBook nanoの画面は紫や黒、白の縦縞がチラチラする状態です。
当然プロジェクタで投影された画面もチラチラしているだけです。
今までできていたことができなくなるってのはとても焦りますね。
まあこれもSnow Leopard 10.6.2を入れた副作用かな、快調だから仕方がないか・・・と割り切ることにしました。

で、もう一度試しにつないでみました。(やっぱり割り切れてない・・・笑)
見えない画面上でカーソルを動かし、クリックなぞしていると、突然画面が映し出されました。
あれっ?と思ってよく見ると、ミラーリングではなく拡張ディスプレイになっていました。
これだと表示することができるんですね。
まったく表示できないよりいいか。

この現象をネットで調べてみると、10.5.7で何の問題もなくミラーリングが使えていた方が不思議なようですね。
Snow Leopard以前でもミラーリングができないという状態があったんですね。
ミラーリングが可能なようにもできるみたいですが、そうするとグラフィックに多少の問題があるとか。
どんな問題かはわかりませんが。
そこで、このまま拡張ディスプレイが使える状態でいこうと思っています。